【練馬 杉並 中野】ねりすぎな行政書士ブログ

杉並区の行政書士中村光男のブログサイトです。各種許認可、在留資格(VISA)、業継続力強化計画(BCP)、相続・家族信託などについて書き綴っています。

ニューヨークタイムズが羽生結弦に捧げた賛辞

羽生選手がプロに専念するという宣言をしましたが、2020年7月20日付のニューヨークタイムズは、「我々は羽生結弦のようなスケーターをもう目にすることはないかもしれない(We May Never See Another Skater Like Yuzuru Hanyu)」という記事にしました。その内容に教えられることがありました。外国の新聞によって、羽生選手の素晴らしさを改めて知ることができました。

生前6点セット「⑤死後事務委任契約」とは

亡くなった後の手続きは、これまでは残された家族が行うことが一般的でした。しかし、少子高齢化が進み、最後は単身世帯になる状況が増えています。信頼できる誰かにきちんと希望を伝えておかなければ、自分の望む最期を迎えることができないおそれがある時代になりました。

成年後見制度をわかりやすく整理しました。

成年後見制度は、任意後見人と法定後見人からなります。また、法定後見には、「後見」「保佐」「補助」の3類型があります。任意後見の場合は、本人が元気なうちに、自分で後見人を指名できます。法定後見は、本人の判断能力が低下してから、関係者の申し出により家庭裁判所が後見人を指名します。