
「雑記帳」の記事一覧

入管法|外国人の転職時に役立つ「就労資格証明書」とは /杉並区の行政書士が解説
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日本の会社が、外国人を雇用しようとする場合に、その外国人が自社で就労できる資格があるのかについて、あらかじめ明確にしたいというニーズがあります。また、外国人本人も就職手続きをスムーズに行うためには、自分がその会社で就労可能な在留資格を持っていることを雇用主に明らかにしたいというニーズがあります。このようなときに役立つのが、就労資格証明です。杉並区の行政書士が解説します。

第三の道:マンション大規模改修の要件緩和の流れ / 杉並区の行政書士が解説します。
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マンションが老朽化したとき、住民のとる道は敷地売却か立替えの2択でしょうか?いいえ、第三の道、「大規模改修(修繕ではありません)」があります。 2022年11月1日の報道で、政府が分譲型の老朽マンションの大規模改修をしや […]

法定後見人制度:利用に必要な費用は? / 杉並区の行政書士が解説
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認知症などで判断能力が不十分になった方(このあとは、ご本人と呼びます)は、財産の管理が難しくなります。また、生活や健康の維持や療養の手続きや契約も困難になります。 このように認知症の高齢者、精神障がい者、知的障がい者など […]

認知症への備え:任意後見制度の3パターン「将来型」「移行型」「即効型」
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任意後見制度には、「将来型」「移行型」「即効型」の3つパターンがあります。その違いを解説します。 認知症対策には「任意後見人制度」 ◎任意後見契約は、本人の判断能力がまだ正常か、衰えたとしてもその程度が軽く、自分で後見人 […]

吉日遺言は無効です。:父の遺言書の日付が「○○年○○月吉日」なっていたケース
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Q. 死亡した父が、私に自宅を相続させるという自筆証書遺言を作っていました。全部、自筆で作成されていて、名前もハンコもありました。ただ、日付が令和4年4月吉日とありました。これを見た妹が、この遺言は無効だと言っています。 […]

強豪アーセナルと弱小フラムFCの思い出
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2022年9月1日、日本時間朝のBBC4(日本時間朝8時~)を車の中で聞いていたら、プレミアリーグで、ロンドンに本拠のあるアーセナルが開幕から4連勝というニュースが流れていました。

相続人の1人が認知症の場合
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・相続人が子供と認知症の親となったとき、遺言がない場合は、遺産分割協議が必要ですが、認知症の親は判断能力に欠けるため、家庭裁判所で代理人を立ててもらう必要がでてきます。遺言書があれば、この必要はありませんので、こどもの負担はかなり軽減されます。