在留資格認定証明書を使って短期滞在から在留資格変更する方法/杉並区の行政書士が解説
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本来、外国人が日本で中長期の在留資格(在留カード)を取得するためには、日本に渡航前に在留資格認定証明書を取得し、国外で査証の交付を受けたうえで入国する必要があります。しかし、例外的に短期滞在の在留資格で入国中の外国人が、在留資格認定証明書を取得し、そのまま在留資格変更許可申請を行う例外が認められる場合があります。
外国人の呼び寄せの方法/杉並区の行政書士が解説
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長期滞在(配偶者、就業、就学等)目的で、海外にいる外国人を招へいする場合の手続きはどのようなものでしょうか。杉並区の行政書士が解説します。
会社設立後に気をつけたいミスその2 | 決算公告もれ / 杉並区の行政書士が解説
実態として、決算公告をしていない会社も数多く存在すると言われています。面倒であることや、会社の内情をオープンにしたくないという理由もあるようです。しかし、会社法では会社の規模にかかわらず、計算書類の開示義務があります(罰則規定あり)。コンプライアンスや社会的信用の向上のためにも、決算公告のルールを今一度確認し。自社の現状を点検しておくことはよいことだと思います。
会社設立後に気をつけたいミスその1 役員変更登記もれ /杉並区の行政書士が解説
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うっかりしやすいとことですが、会社設立後、役員任期終了後、同じ役員が再任しても、役員変更登記は必要です。違反は過料の対象ですので、注意しましょう。杉並区の行政書士が解説します。
2023年4月からお隣さんとの法律関係はどう変わる?その2/杉並区の行政書士が解説
2023年4月1日から「隣地から越境した竹木の枝の切り取りのルール」が変わります。ずいぶん細かい話と思われるかもしれませんが、お隣からの枝の越境は、頻繁にある問題ですし、自治体の道路管理などにも関係するので、実は重要な変更です。杉並区の行政書士が解説します。
2023年4月からお隣さんとの法律関係はどう変わる?その1/杉並区の行政書士が解説
2023年施行の改正民法で、お隣との関係(相隣関係)に関する民法のルール改定があります。杉並区の行政書士が解説します。