一粒で二度美味しい生活 杉並区 | 行政書士中村光男事務所

最近、本棚を整理していたところ、数年前の雑誌からカルビーの元社長である松本晃氏の講演録が出てきました。その内容には、目からウロコのような言葉が溢れていました。

印象的な言葉

  1. 「会社は長時間労働を求めていない。求めているのは成果。」
  2. 「No meeting, No memo」
  3. 「仕事はなるべく早く終えて帰り、その時間を家のことや勉強に使い『一粒で二度美味しい生活』をしてほしい。」

これらの言葉は、現代の働き方に大きなヒントを与えています。また、ネットで調べてみると、松本氏は名言を多く残しており、カルビーで実践した「10の考え方」が特に注目されています。

カルビーでの10の考え方

  1. Commitment & Accountability(約束と結果責任)
  2. 人の評価はFairに
  3. 会社は「厳しく」「あたたかく」
  4. 現状維持は脱落を意味する
  5. 正しいことを正しく
  6. No Meeting, No Memo
  7. One Dollar-OUT(私用に会社の金を使ったらクビ)
  8. すべてのコストは顧客が負担
  9. 報告の3原則:トラブルはすぐ報告、悪いことから報告、ウソをつかない
  10. 業務の3原則:簡素化、透明化、分権化

これらの原則は、「社員は耳にタコ カルビーを元気にした10カ条の掟(NIKKEIリスキング)」という記事で紹介されています。

特に興味深かったのは、時短本部長の女性に対する松本氏の言葉でした。「あなたに対しては1つだけ命令する。これだけは絶対守れ」と言い、「特殊なとき以外は、4時に帰れ。そうしないと、家庭と仕事は両立しない」とのこと。このエピソードは、「女性登用」本気な企業と口だけ企業の違い(プレジデントWOMAN)で紹介されています。

まとめ

これらの考え方は、一つ一つが深く納得できる内容ばかりです。私自身も、ついずるずると長時間作業をしがちなので、「5時には仕事を終えなさい」と自分に命令することにしました。

「No meeting, No memo」の原則は、無駄な会議や書類作成を減らすことで、効率的に仕事を進めることを促します。また、「仕事はなるべく早く終えて帰り、その時間を家のことや勉強に使う」という考え方は、仕事と私生活のバランスを保ち、充実した生活を送るためのヒントを与えてくれます。

これらの考え方は、ただ単に仕事を効率化するだけではなく、社員一人ひとりの生活の質を高め、結果として企業のパフォーマンス向上にも繋がると言えるでしょう。

今日からでも、松本晃氏の言葉をヒントに、より効率的で、充実した働き方を目指してみたいと思います。

<雑記帳追記>

出入国在留管理庁主催で、2023年12月20日から22日の間、第3回東京イミグレーション・フォーラムが、19の国・地域の入国管理当局及び国際機関の代表者の参加を得て開催され、直面する課題等について率直で活発な議論が行われました。この模様は、YouTubeですべて見れるようです。