遺言 | 日記やエンディングノートも遺言になる?/杉並区の行政書士が解説します。 公開日:2023年2月7日 遺言・相続 遺言書は家族への最後の愛のメッセージです。自筆証書遺言の要件は、全文自筆・日付と氏名記載・押印とシンプルなので日記でも書けます。問題点はないのでしょうか。杉並区の行政書士が解説します。 続きを読む
自筆証書遺言は作らない方がいいと言われる理由と対策/杉並区の行政書士が解説 公開日:2022年12月15日 遺言・相続 自筆で書く遺言(自筆証書遺言)は、一人で手軽に作成できる反面、いざ相続になったときにな弱い点があるで、作らない方がいいとも言われます。その理由と対策を杉並区の行政書士がわかりやすく解説します。 続きを読む
吉日遺言は無効です。:父の遺言書の日付が「○○年○○月吉日」なっていたケース 公開日:2022年10月6日 雑記帳 Q. 死亡した父が、私に自宅を相続させるという自筆証書遺言を作っていました。全部、自筆で作成されていて、名前もハンコもありました。ただ、日付が令和4年4月吉日とありました。これを見た妹が、この遺言は無効だと言っています。 […] 続きを読む
自筆証書遺言の保管制度/杉並区の行政書士が解説 更新日:2022年12月30日 公開日:2021年8月22日 遺言・相続 自筆証書遺言は、遺言書が自分で作成し保管できるので、手軽で自由度の高い制度です。 しかし、遺言書が法の要件を満たさないことがあったり、誰かによって内容が改ざんされてしまったり、あるいは、遺言書があることがわからずじまいで、故人の遺志とは異なる遺産分配がなされる懸念もあります。 そこで、自筆証書遺言をより使いやすくするための画期的な新しい仕組みが、2020年7月10日からスタートした遺言書保管法に基づく「自筆証書遺言の保管制度」です。 続きを読む